僕のバイクヒストリー

挫折から始まった僕の２輪免許歴！

私のバイクヒストリーを無理やり紹介させていただきます。
一応、世間で言われる「バイク乗り」の端くれです。
排気量問わず全てのオートバイに興味があり今現在は、2011年の夏に購入した XT1200z スーパーテネレと
2018年に購入した　スーパーカブ110の２台体制でバイク道を楽しんでいます。

偶然だけど僕の愛車は２台ともスーパーです。　マシンのカラーも同じなんて！

アキの年齢は内緒ですが、数十年オートバイに乗っているのですが僕は、まだキャンプツーリングをしたことがありませーん。いつかはキャンプをしてみたいと思います。（多分しないかも・・・）

なぜ？バイクの免許を取得したのか！

そうなんですよ！川崎さん！（これっ、知ってる？）

自分でも不思議！　だって１５歳当時までバイクにそんなに興味がなかったんだもん、１５の夏まではね～・・・・。

どちらかというと自転車のほうに興味がありました！　友人と自転車（安ーい　ロードバイク）でブラブラするのが好きでした。

夏休みには友人と２人でロードバイクで冒険したりと（目標達成できなかった・・）自転車に夢中でした！

そんなある日、隣に住む５歳年上の従弟のお兄ちゃんが限定解除の免許を取り、HONDAのCB750Fを購入！

それを自慢げにお兄ちゃんが僕に見せびらかせ「お前もバイクの乗れよ！」なんて言われました。

CB750を見て何か熱いものが胸から沸き上がり急に「バイクに乗りたい・・・」なんていう感情が湧いたのを今も思い出します。

１５歳の夏に、バイクに詳しかった友人から初めて鈴鹿８耐というビックレースがあることを教えてもらいました。

その友人は当時のスーパーレーサー、平　忠彦の大ファンで、そいつがよく僕に「俺が免許とったら平ヘルメットを買う！」と言っていました。

まあ、従弟や友人の影響で（まじ洗脳された！）バイク免許取得を決意しました！

初めてのバイク免許！憧れの原付免許取得！

高校１年の１１月、待ちに待った１６歳の誕生日が来ると同時に本屋で買った原付免許試験本で免許合格に向けて勉強開始！

学校の勉強もろくにしない僕が原付免許試験合格にむけてのマジモード、勉強したなー！

僕は我慢できないタイプなので１６歳になったと同時に試験を受けることを決意！　しかも誕生日翌月の１２月に・・・・。

そして挑んだ原付免許試験、結果見事不合格・・・・・。（まじか・・・・・）

泣きそうになりながらも気持ちを切り替え、すぐに再試験に向けて猛勉強。　その数日後、学校に「風邪で休みます・・」みたいなことを電話で連絡し

２回目の試験で合格！（当時、全国の高校は厳しく免許もなかなか取れない状況でありましたー）原付免許を手にしたときは天にも昇る気持ちでしたねー。

これ買った！

後に、原付免許を取得した事でとんでもないことがおきました・・・。（下の動画みてみてー）

高校を卒業後、中型免許取得！

高校在学中、自分が招いた種のせいで痛い思いをした僕は、中型免許を取得したいのを我慢して卒業した年の夏に免許取得！（今回は１発だよー）
春に車の免許を取得していたので記憶が定かではないが中型免許試験は実技試験のみだった気がします。（車の免許を持っている人は筆記試験？が免除されていたような・・）
季節は夏だったので、汗だくになりながらの教習でした。教官はいい人ばかりだった気が・・・・。もう、夢中でしたねー。こいつに乗るために僕は普段発揮しない集中力で何とか教習時間もオーバー
しないで練習しました！

そのかいあって、実技試験当日は緊張はしていたけどコースも間違えずに（方向音痴の僕にはめずらしい・・・）次々と難関をクリア！
無事、中型免許取得しました！

感無量！夢だった限定解除の免許をゲット！

中型免許を取得後、TZR250後方排気から始まり数台バイクを乗り換えました。
２ストバイクが好きだった僕は、TZR250後方排気を３年乗りCRM250arに無限のモタードキットを組み、エンジンがV型２気筒のTZR250に乗ったり
していました。　が、ある日、大好きだった全日本ロードレースの５００ｃｃクラスが無くなり次第に興味は４ストマシンへ気持ちが移る・・・。
高校生の頃から「いつかは限定解除！」と思っていたので免許取得するべく限定解除の練習所へ通い始める。
当時は、限定解除するには一発試験でしか試験を受けることができなかった！（その分、大型バイク乗っていると注目のまなざしでみられたよー）。

仕事終わり練習所に直行し、２時間練習！　練習所のバイクはくそ重たくてオンボロだったが練習終わりはめちゃ心が充実していたなー。
当時は、「３回くらいで合格できるだろう・・」なんて思っていたが現実はクソ厳しいことに・・・・。
試験所で知り合うライダー達がつぎつぎと合格していくのだ！　
正直、僕は１４回目で受かったわけだけど、もう心が折れまくりだった。　覚えたつもりの試験のコースを走行中に忘れてOUTになったり一本橋がうまくいかなかったりともうさんざん・・・・。