GOPROで通学レコーダー

(2018年4月25日)

 

最近、いろんな事件がおきていて怖いですよねー。

車の煽り運転、自転車の事故、その他嫌な事件が

毎日のように起こっています。

私ちが普通に歩いていたり、車を運転しているのに

殺意があるかのような乱暴な行動を起こす人たちが

私たちに常に関わって来ようとしていますよね。

自分も車のあおり運転がニュースで騒がれる前から

父親の車にドライブレコーダーを取り付けました。

取り付けた理由は父親が高齢になり心配なので

交通事後を起こした時に証拠映像を残したく購入。

たまに父親の車を運転するときがあるけど

ドライブレコーダーがあると安心して運転できると同時に

自分も交通ルールをちゃんと守るように運転しています。

ある意味ドライブレコーダーは事故の証拠にもなるのと

同時に、自分の運転の仕方も保存されるので、

自分が加害者にならないような運転をしなければならないと

いう思いになり2つの意味でドライブレコーダーをつけるのは

いいと思います。

だって、普段自分たちが使える乗り物の中で車は強い立場!

したがって強い立場にいる車は弱い立場の自転車や歩行者を

も守る運転をしないといけないもんね!

しかし、中には怖い運転をする人もいる。

自分、時々ウオーキングをするんですが、車に跳ねられないように

できるだけ道の右側を(車がすれ違い出来ないくらいの道の広さ)

歩いているんですが、車が自分を避けるとき、スピードも落とさず

に車のミラーが腕に当たるんじゃないかくらいな勢いで

走り去っていきました。

ほとんどの車は、スピードを落とさないで走り抜けていきます。

昔は車のマナーが良く、スピードを落として抜いていく車が結構いたと思う。

高齢の方や小さな子供もいるのにスピード落とさず平気で

走り去る…。

悲しいねー。

悲しいやらむかつく話があり、

母の知り合いの年配のご夫婦の奥さんが交通事故で亡くなられました。

事故は横断歩道で起こりました。

横断歩道の信号が青になったので、奥さんが歩いていると

そこに左折してきた乗用車に巻き込まれる形でひかれました。

どう考えても奥さんには落ち度がないですよね。

頭にくるのが事故後、そのドライバーは亡くなられた旦那様にこう

言ったそうです。

「ちんたら歩いていやがるからだ!」と。

それを聞いた旦那様は「怒りと情けなさで手が震えた」とおっしゃられたようです。

なので自分は思いましたよ、散歩や通学時に

高齢の方や小さなお子さんにgoproをつけてみてはと!

まあ、でも安いものではないのであれですけどねー。

GOPROを体に装着できるアイテムもあります。

 

胸に装着してカメラを付けられます。

ちょっと恥ずかしい気もするけど

これでドライブレコーダみたく記録できます。

自分はスクーターに乗るときはこの商品をつけて

goproで録画しています。

バッテリーは約1時間はもちます。

 

 

 

 

 

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